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木村庄之助 (12代) : ウィキペディア日本語版 | 木村庄之助 (12代)[じゅうにだい きむら しょうのすけ] 12代 木村 庄之助(じゅうにだい きむら しょうのすけ、? - 文久元年7月8日(1861年8月13日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。 ==人物== 8代庄之助の弟子。初名は木村寅松。のち清次郎、庄蔵(正蔵)を名乗り、人気を博していた。天保2年(1831年)に次席となり、6代木村庄太郎との庄之助の襲名争いで敗れ、一時土俵を離れたこともあった。復帰後は禎蔵、正蔵、7代木村庄太郎を名乗り、11代庄之助の引退により晴れて弘化2年(1845年)2月に12代庄之助を襲名。嘉永6年(1853年)2月を最後に引退。9年、17場所在位した。文久元年(1861年)7月死去。
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